2010年04月07日

<名張毒ぶどう酒事件>差し戻しで奥西死刑囚「希望持てる」(毎日新聞)

 「一日も早く再審をしてもらい、冤罪(えんざい)を晴らしたい」。名張毒ぶどう酒事件の第7次再審請求に対し、最高裁が名古屋高裁への「差し戻し」を決定したことについて、奥西勝死刑囚(84)は6日、穏やかな表情でそう語ったという。半世紀近くにわたって揺れ続けた司法判断。桜の満開を伝えられた奥西死刑囚の胸の内にこの日、わずかな光が再び差し込んだ。【秋山信一、中村かさね、沢田勇、高木香奈】

 最高裁決定を受け、弁護団の小林修(57)、鬼頭治雄(38)両弁護士が午後2時半から30分間、名古屋拘置所で奥西死刑囚と面会。奥西死刑囚は入浴後、青色のセーターと灰色のズボン姿で現れた。審理差し戻しを伝えられてもよく理解できない様子で、弁護士が再審請求の流れを図解して死刑の執行停止を説明し、「勝ったんですよ」と伝えると、「よかった、よかった」と喜んだ。

 差し戻し決定は4月5日付。くしくも05年に名古屋高裁で再審開始決定が出たのと同じ日付だった。弁護士が「同じ日ですね」と話すと、奥西死刑囚は「ああそうですね」とにこにこしたという。

 特別面会人の稲生昌三さん(71)も6日、拘置所で奥西死刑囚と面会した。稲生さんは再審開始決定時にも面会しており、5年前と同様、この日も桜が満開だと伝えると、奥西死刑囚は「希望が持てる。私も頑張る」と話した。

 奥西死刑囚は69年に高裁で逆転死刑判決を受けて以来、05年の高裁の再審開始決定で死刑執行を停止された一時期を除き、常に死刑の恐怖と闘ってきた。03年には胃がんの摘出手術も受けている。以前、稲生さんに「拘置所の休庁日以外、死刑執行がある午前中は恐怖と苦悩の時間」と漏らした。昼食の配給が唯一ホッとできる時間といい、夜、布団の中に入ると「このまま夜が明けてくれなければいいのに」と弱音を吐いた時もあるという。

 この日、稲生さんが「アクリル板の向こう側でなくて、壁の外で『奥西さん良かったね』と言える日が必ず来るから頑張ろう」と告げると、奥西死刑囚は「うん、うん」とうなずいた。

【関連ニュース】
名張毒ぶどう酒事件:84歳の奥西死刑囚「後がない」
名張毒ぶどう酒事件:再審の可能性…最高裁が差し戻し
名張毒ぶどう酒事件
名張毒ぶどう酒事件:再審の可能性 84歳「後がない」 奥西死刑囚、確定から38年
名張毒ぶどう酒事件:早急な再審開始訴え 奥西死刑囚の弁護団、名張で学習会 /三重

セクハラ相談員がセクハラ!酔ってキス強要(スポーツ報知)
郵政ドタバタ「限度額見直せる」で仙谷氏軟化(読売新聞)
参院選 「小沢ガールズ」再び 新人27人中、女性13人(毎日新聞)
<入学式>元気いっぱい新1年生…東京都内の小学校(毎日新聞)
「真実語る契機見逃す」=再発防止へ全国に「本部係」−足利事件検証結果・最高検(時事通信)
posted by エダ コウサク at 22:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月06日

改憲・消費税上げが柱 新党、保守層掘り起こし(産経新聞)

 平沼赳夫元経済産業相と与謝野馨元財務相らが8日にも結成する新党は、憲法改正と消費税率引き上げを政策の柱にすることが4日、分かった。現在の自民党で議論が停滞気味の憲法と消費税を二大看板とすることで、自民党から離れた保守層を掘り起こす狙いがある。

 憲法改正は平沼氏が政治信条として「自主憲法制定」を掲げている。消費税率引き上げは与謝野氏の持論で、安定的な社会保障制度を構築する目的がある。両氏とも互いの政策には異論がないため、共同代表となる両氏のカラーを融合させることで、「国家的課題」に取り組む「プロフェッショナル集団」をアピールする。

 与謝野氏は4日、フジテレビ「新報道2001」で、新党を今週中に結成し、政党要件を満たす5人以上のメンバーは確保できたと表明。夏の参院選については「良識のある方々に立候補していただく。比例代表は当然のこととして、東京とかほかの選挙区も検討していく」と述べ、比例代表や東京選挙区に候補者を擁立する方針を示した。その後記者団に、届け出上の政党代表者は平沼氏に、党本部は都内の平沼氏の個人事務所を使うことを明らかにした。

 新党は平沼、与謝野両氏と、自民党の園田博之前幹事長代理、藤井孝男元運輸相が入る。4氏は5日に都内で会談し、新党結成に向けた最終調整を行う。園田氏はまた、同日に離党届を提出する。このほか、鴻池祥肇(よしただ)元官房副長官の新党参画も有力視されている。先に自民党を離党した鳩山邦夫元総務相をめぐっては、5日にも平沼、鳩山両氏が会談して対応を決める。

【関連記事】
「与謝野・平沼新党」無党派73%は期待せず
新党を動かしたのは邦夫氏、そして石原知事 きっかけは…
自民離れた保守層を取り込め! 新党は憲法、消費税を二大政策に
与謝野氏「自民党に明日はない」 新党旗揚げ、議員5人確保
与謝野氏離党 新党で日本どうするのか

三井マリ子さん逆転勝訴 館長職の雇い止め訴訟(産経新聞)
小声で「間違いありません」=初公判で元首相秘書−東京地裁(時事通信)
城山三郎空腹の従軍…海軍での手帳公開へ(読売新聞)
<訃報>小山千鶴子さん98歳=小山勇中日新聞社顧問の母(毎日新聞)
食卓崩壊に警鐘 「一日三食」概念消え…好きな物を好きな時間に(産経新聞)
posted by エダ コウサク at 03:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月02日

<野中広務氏>土改連会長として民主に陳情 小沢氏と会えず(毎日新聞)

 全国土地改良事業団体連合会(土改連)の野中広務会長(元自民党幹事長)は26日、土地改良予算の増額を求めて国会内で民主党に陳情した。陳情は昨年12月に続き2回目だが、小沢一郎幹事長側から「今は選挙の前で(民主党の)候補者を支援している団体の人と会う」と伝えられ、小沢氏との面会は実現しなかった。

 土地改良予算は10年度予算編成で概算要求から半減された。野中氏は昨年の陳情で、会長職辞任や自民党からの組織内候補の引き下げなどを提示したが、予算は確保できず、小沢氏とも面会できなかった。野中氏は記者団に民主党からの候補擁立を否定し「与野党にかかわらず農業に取り組む人に力を入れる」と語った。【念佛明奈】

【関連ニュース】
平野官房長官:小沢氏の競走馬育成協会長兼職「問題なし」
土改連役員:議員兼職避けるべきだ…内閣が答弁書
平野官房長官:小沢氏兼職、問題なし 「任意加入団体なので」−−会見
土改連:役員就任を問題視 議員兼職で内閣答弁書
金丸氏伝記出版記念会:ベテラン政治家ら出席「政治家らしい人だった」 /山梨

ココカラファインとアライドハーツ合併 基本合意を発表
介護報酬不正請求で宮城県が2事業所に行政処分(医療介護CBニュース)
<不明>中央アルプスで登山の2人捜索 長野県警(毎日新聞)
竹下通りであわや大惨事!「芸能人がいる」デマに女性殺到し将棋倒し(スポーツ報知)
小学教科書検定 伝統文化尊重、ページ数増で「ゆとり」決別(産経新聞)
posted by エダ コウサク at 22:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。